小学館から毎月発売されているアウトドア雑誌『BE-PAL(ビーパル)』。
2023年の一発目となる1月6日(金)発売の2月号の付録がColeman”超あったか!冬キャンマルチブランケット”に決定しました。
新年早々からキャンプ界のビッグネームとのコラボですね!
しかもアイテムとしてもブランケットということで、冬キャン以外にもスポーツ観戦や釣り、公園遊びなどなど冬場のアウトドアシーンで大活躍間違いなしです。
今回はColeman×BE-PALの特別付録以外にもアウトドアブランドから発売されているブランケットも併せてご紹介。
最後までぜひご覧ください。
※2023年3月号(付録:ogawaステンレス焚き火台ソロ)についても下の記事で書いています。

Coleman(コールマン)とは

「キャンプをやらない人でも知っているアウトドアブランドNO.1」。それがColemanなのではないかと思います。
コールマンは1901年、アメリカのカンザス州で生まれた老舗ブランド。ブランドロゴにも取り入れられているように、ランタンの製造からその歴史は始まりました。
1990年代からは日本オリジナル製品もリリース開始。おなじみのドームテントもこの頃登場しました。
キャンプ初心者から熟練キャンパーまで幅広い層に愛されているブランドです。
個人的に”灯そう”というブランドキャッチフレーズがお気に入り。シンプルかつ余白のある表現が、キャンプをゆっくり楽しもうという気にさせてくれます。

最近ではキャンプや企業活動を通じてSDGsの活動にも力を入れています。アウトドアを代表するブランドがこういう発信をしてくれるのはとても意味があることだと思います。
Coleman×BE-PAL 冬キャン マルチブランケット 詳細

それではさっそくColeman×BE-PAL 冬キャン マルチブランケットをくわしく見ていきましょう。

Colemanとコラボしたマルチブランケット、これまでに何度か付録としてリリースされていますが、今回初の3色カラーです。あたたかみのある背景にColemanのBIGロゴが映えています。
気になるサイズは縦60㎝×横100㎝ほど。

肩からかけるとこんなイメージです。腰までとはいかないようですが、スッポリとくるまることができます。

カラフルですが、ベースは白と落ち着いた色味のグリーンなので、キャンプサイトや他のギアともバッティングしなさそうです。

肩にかける時にはループをボタンに通すことで固定できます。フワッと羽織っただけだと落ちてしまいがちですのでありがたい機能です。

発売前ということで現物を確認できていませんが、分厚めの生地で作られているようです。さすがに耐火性能はないと思いますので、焚火の近くでの使用は避けた方がいいですね。
アウトドアブランケット 3選
BE-PALの付録も魅力的ですが、他のアウトドアブランドが出しているブランケットも気になるという方に今回は3点おすすめをご紹介します。
CAPTAIN STAG CS ファイバーダウン ブランケット

サイズ:75×120cm
重量:300g
価格は3,500円程度です。
ダウン素材のブランケット。ひざ掛け・ショール・腰巻など、マルチな使い方ができます。携帯用のバッグも付属していてポータブルなのも魅力。
ogawa ファイアプルーフブランケット

国産テントの雄、ogawaからもブランケットは発売されています。
サイズは210×140cmと大きめ(Mサイズ)で6,500円ほど。
商品名になっている”ファイアープルーフ”とは難燃素材のことです。あくまで燃えにくいという意味ですので”燃えない”ではありません。取り扱いには気をつけてくださいね。
Grip Swany(グリップスワニー)Fire Proof Blanket

最後にご紹介するのは黄色いグローブでおなじみのグリップスワニーの逸品。サイズは100×120でやや正方形に近いイメージです。
焚火周りのキャンプギアに定評があるグリップスワニーだけに、こちらも難燃素材が使われています。
それにしても無骨なブラックが男心をくすぐりますね。
より本格的なブランケットが欲しい方はぜひ詳細をご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
『BE-PAL』は付録によっては発売直後に完売してしまうこともあります。早めのご予約、ご購入をおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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