こちらのサイトでは、アウトドアに”全振り”はできなくても、日常の中に”ソトヨリ”なこと・ものを取り入れることで、おだやかで楽しい時間をすごす…
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”千葉の公園紹介”では、駐車場が併設されていて、気軽にふらっと立ち寄りたくなるような、大型遊具のある公園を中心にご紹介しています。
随時まとめ記事にも追加していますので、週末のお出かけの参考にしてください。
今回ご紹介するのは市川市にあるありのみコース。
40種類以上のアスレチックや遊具がある商業施設です。公園ではないため入園料金は発生しますが、大人1,000円というリーズナブルな価格で、1日過ごすことができます。
この記事では管理人が実際に訪れた際に撮影した、すべてのアスレチックの画像(たぶん…)をご紹介します!
ありのみコースの特徴は以下の通りです。
●アスレチック・遊具が40種類以上!大人も子どももまる1日遊べる
●全長60m、空を飛ぶような疾走感のターザンロープ
●じゃぶじゃぶ池で水遊びも楽しめる
ぜひ最後までご覧ください。
地図・アクセス
所在地:千葉県市川市大町226−1
●最寄駅からのアクセス
北総線・大町駅から徒歩9分
●駐車場
あり・1日700円
ありのみコースには200台ほどが停められる駐車場があります。誘導員の方もいて、停めた後、入園前に駐車料金を払うシステムです。
基本情報
ありのみコースを利用するためには、利用料金が必要です。
大人 1,000円
小中学生 800円
幼児 500円
入口近くには休憩所や売店なども。そして旧家屋のような作りがレトロな雰囲気を醸しています。
園内には団体のお客さんでも安心して使えるくらいベンチが用意されています。混んでいる時でもランチの場所には困らなそうです。
入口近くでは軽食の販売もしていますが、いい意味で商売っ気がないイメージ。
この後ご紹介するアスレチック以外にもじゃぶじゃぶ池があります。もはやプールと言ってもいいかもしれませんね。
アスレチック・遊具紹介
引用:http://arinomi-course.sakura.ne.jp/
手作りのマップもぬくもりを感じますね。
それでは遊具、アスレチックをコースにそってご紹介します。(一部順番どおりでない部分もありますがご了承ください!)
まずは平均台からのスタート
ロープを渡っていくアスレチックが続きます
それぞれネーミングが特徴的なのも、ありのみコースならでは。
ロープを引っ張ったあと全力でダッシュ。丸太に追いつかれなければクリアです。
ターザンロープは園内に何ヵ所かあります
”国分寺柱はこび”はパワー系。ロープで木の重りを引っ張ります
水辺のエリアはありのみコースの中でも人気。
グラグラゆれる木の橋。濡れずに渡りきれるかな??
ロープを引っ張って向こう岸まで渡ります
ありのみコースでもっとも刺激的なのがスカイライダー。60m滑空するターザンロープは大人も乗ることができます。
ネットがあるので万が一の時も安心。ちなみにスタッフさんがついてくれていますが、自分でロープをたぐりよせて乗ります。
備え付けの木の棒で、吊るされたドラ(?)を鳴らします。
大型の複合遊具もあります。
トンネル型のすべり台は急角度で意外にスリル満点!
上に乗っかって足で転がしてきます。バランス注意。
この特殊な動きをするシーソーは大人気。”3分で交代しましょう”と書かれていました。
手で引っ張るゴンドラ。すべりもよく快適のようです。
これでアスレチックコースはクリア!
周辺施設
市川市動植物園
レッサーパンダやカワウソなどのかわいい動物たちがいるのはもちろん、ミニSLや遊具もあります。ありのみコースから距離も近いので、体力の残り具合と相談しながら訪れてみるのもアリです。
距離:車で5分ほど
まとめ
おわりに、快適に過ごすための攻略法をお伝えしてまとめたいと思います。管理人自身、次回行く時のための備忘録だったりもします。
●すべり止めのついた軍手を持っていく
●子どもの着替え(もしくは水着)を持っていく
●水筒や貴重品以外の荷物は入園後、ロッカーを使うと動きやすい(300円)
●帽子をかぶる
ありのみコースで快適に過ごすための参考になれば幸いです。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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