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”千葉の公園紹介”では、大型遊具のある公園を中心にご紹介しています。随時まとめ記事にも追加していますので、週末のお出かけの参考にしてください。
今回は千葉市稲毛区にある穴川中央公園をご紹介。稲毛区役所、穴川コミュニティセンターに併設されている広めの公園です。
特徴的なのは角度が急なすべり台。そこそこの高さもあって、かなりスピードが出るということで地元でも有名です。大人もぜひすべってください。他の公園にはないスリルを味わえると思います。
穴川中央公園の特徴は以下の通りです。
●急な角度のすべり台はスリル満点でやみつきに。
●日当たりのいい芝生広場でランチ
●1、2歳の子でものんびりたのしめる幼児コーナー
●テニスコートも利用可能
それでは見ていきましょう。
地図・アクセス
所在地:千葉県千葉市稲毛区穴川4丁目12
●最寄駅からのアクセス
千葉都市モノレール・穴川駅から徒歩7分
もしくは、JR総武線・稲毛駅からバスで稲毛区役所で下車、徒歩1分
●駐車場
なし
残念ながら穴川中央公園の公式な駐車場はありません。
隣接している稲毛区役所に無料駐車場がありますが、あくまでコミュニティセンターの利用者のためのものですので、お気をつけください。
基本情報

公園内に掲示しているマップが汚れで見づらい…。
次の章で詳しく見ていきますが遊具は芝生広場を挟んで、左側にある冒険広場と右側にある幼児コーナーの2ヶ所に別れています。
画像はありませんがテニスコートもあります。空き情報や利用申込みは℡043ー251−5103へお問合せください。
子供服を大切にするママのコミュニティ【キャリーオン】

芝生広場は日当たりも良くのびのびと過ごすことができます。ボール遊び、たこ揚げ、なわとびなど遊び方もいろいろ。

マップ上では”ひょうたん池”となっていますが、現在では夏でも水が張られていません。浅くてもいいのでじゃぶじゃぶ池として遊べるようになるといいですね。

池の周りにはベンチスペースもあります。
遊具・施設紹介
遊具スペースは冒険広場と幼児コーナーの2ヶ所あります。まずはメインとなる冒険広場からご紹介します。
冒険広場

冒険広場には複合遊具とブランコがあります。

裏側から見るとこのような感じ。

穴川中央公園の魅力はなんと言っても”Freefall”と名付けられたすべり台。見てくださいこの角度。個人的には千葉市内の公園でいちばん傾斜がキツいと思います。

天候を問わず、よくすべる素材です。すべり始めにコブがあり、遊園地のアトラクションで体験するようなフワッとした感覚が。

すべり台を上から見たところ。この景色を見て小さい子はあきらめてしまうことも。。ムリせず遊びましょう。


すべり台への登り方もいろいろ。いちばん簡単な赤い階段。

ロープをつかんで登っていくのも楽しい。

複合遊具なのですべり台以外の場所でも楽しめます。ジャンプして渡る遊具。

ロッククライミングもあります。そこまで高くないので安心。

ゆらゆら揺れるチェーンをつかんで進む遊具。

みどり色の細い橋は、ながめもよく何度も行き来したくなります。

ブランコは同時に2人まで乗れます。順番にみんなで使いましょう。
幼児コーナー
つづいて幼児コーナーをご紹介。1、2歳の子どもから遊べるイメージです。

カラフルで小さなすべり台が2つある複合遊具。

前後に少しだけスウィングするラッコちゃん。

季節がら落ち葉がたくさん入っちゃっていますが、お砂場はなかなかの広さです。
周辺施設
穴川コミュニティセンター
バスケットボール、バドミントン、卓球などなど体育館が利用できます。市営なので料金も安いのが嬉しい。
距離:徒歩2分(穴川中央公園に隣接)
千葉市動物公園
駐車場完備、中学生以下は無料で入れる動物園です。子どもに大人気のアスレチックもあるので、別記事もご覧ください。
距離:車で10分程度
ワンズモール

大型ショッピングモールです。
ニトリ、ロピア、ドン・キホーテなどがテナントインしています。
距離:車で11分程度
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ある程度大きいお子さん(幼稚園生以上)のいるファミリーであれば、すべり台だけでもいく価値ありだと思います。
最初は怖がっている子でも、お父さんお母さんと一緒にすべることで自信をつけて、1人で何度もチャレンジしたくなることでしょう。
ぜひムリのない範囲で楽しんでいただけたらと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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