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【最新】アウトドアブランドから発売されているキューバサンドメーカー

アウトドア

こちらのサイトでは、アウトドアに”全振り”はできなくても、日常の中に”ソトヨリ”なこと・ものを取り入れることで、おだやかで楽しい時間をすごす…
そんな生活の手助けになる情報発信をめざしています。



2021年12月に千葉県の柏市にオープンした、”BUNK Sandwiches”(バンクサンドウィッチ)というお店を知っていますか?

このバンクサンドウィッチはSNSでも話題になっている日本初上陸となるホットサンドの専門店なんです。

アメリカで住みたい街No.1にも輝いたポートランドが発祥のお店です。

その数あるメニューの中で、いちばん目立つ左上に表示されているのが、今回取り上げるキューバサンドです!

(引用)https://www.international.co.jp/bunk/kashiwanoha/

そんな日本初上陸店舗の看板メニューとしても注目を集めるキューバサンド。

他にも、

DELA CUBA(デラキューバ) 名古屋市
キューバサンド & デリ アイナマ 上野

など全国に専門店が続々オープンしています。

「まだ食べたことな〜い!!」という方も多いと思いますが、このキューバサンド…キャンプで作ってみたくなりませんか??

キャンプの朝にササッと食べたい雰囲気が出ていますよね笑

今回はそんなキューバサンドが作れるキューバサンドメーカーをご紹介させて頂きます。

キューバサンドってなに??

そもそもキューバサンドという言葉を初めて聞いた方も多いかもしれません。

キューバサンドは横長のパン、キューバンブレッドにハムや野菜をはさんだサンドイッチです。

(引用)wikipedia

はさむ具材には主に、以下のようなものがあります。

  • ハム
  • サラミ
  • ロストポーク
  • チーズ
  • ピクルス

ここに、すりおろしニンニクやマスタード、レモンをプラスオンして味付けをします。

こん
こん

ジューシーなお肉とニンニク・レモンでの味付けが
中米的なテイストをかもしてるな〜。

 



キューバサンドメーカー 商品紹介

今回はそんなキューバサンドをキャンプやご自宅で気軽に作れる、キャンプギアをご紹介!

どちらも画像クリックで販売ページに飛ぶことができます。詳細は販売サイトでご確認ください。

HIGHMOUNT(ハイマウント) キューバサンドメーカー

ハイマウントは創業50年以上の歴史がある、キャンプ、トレッキング用品メーカーです。

このキューバサンドメーカーの特徴としては内側が波型になっていること。

波型になっていることで、熱伝導に絶妙な変化が出ることで、パンの表面にサクサク感をもたらしてくれます。

食パンも2枚同時に焼けるので、キャンプでも効率よくホットサンドが作れますね!

パンだけではなく、魚や肉の調理にも使えます!

脂っぽさを抑えつつ、密閉したプレートでしっかり熱が伝わります。

そのため美味しく仕上がるのはもちろん、野菜も添えると”映える”グリルが作れますね!

●材質:本体/アルミダイキャスト(フッ素樹脂加工)
 取っ手/ステンレススチール、フェノール樹脂(柄の部分の耐熱温度:150℃)
●サイズ(約):幅245×全長350×厚さ35mm
●重量(約):約810g

(引用)公式販売サイト

 



CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) キャストアルミ ホットサンドトースター

キャプテンスタッグからは、”キューバサンド”とは名乗っていません。

でもほぼ同じ働きをしてくれるギアが、このホットサンドトースターです。

こちらも内側が凸凹加工になっているので、キレイなこげ目をつけることができますね。

ふたを取り外してフライパンとして使うことも可能。

●材質:本体/アルミニウム合金(表面フッ素樹脂塗膜加工)、
 取っ手/フェノール樹脂(耐熱温度150度)、取っ手金具/ステンレス鋼
●サイズ(約):幅245×全長360×厚さ35mm
●重量(約):730g

(引用)公式販売サイト

ほかのメーカーも調べてみたのですが、これからのトレンドということもあってか、2枚同時にパンが焼けるサイズは現時点では非常に少ない様です。

今後の発売に期待ですね!

キャンプ道具を持っていないけど、キャンプに行ってみたい。

まとめ

今後の定番になりそうなキューバサンド、ぜひ作ってみたくなりますよね!

ハイマウントの公式サイトには、注意点として次の事柄が挙げられていました。

※IH電磁調理器では使用頂けません。
※焚き火では使用しないでください。
※熱伝導に優れていますので、火力は弱火で使用してください。

つまりご家庭でも、キャンプでも、ガスでの調理が推奨されています。(強火にしすぎない)

ギアを長持ちさせるためにも、この事を意識して、正しい使い方で大事にしていきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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