こちらのサイトでは、アウトドアに”全振り”はできなくても、日常の中に”ソトヨリ”なこと・ものを取り入れることで、おだやかで楽しい時間をすごす…
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新年度、新学期で生活環境が変わり、バッグの購入を検討している方も多いのではないでしょうか?
「なんにも変わらないよ〜」という人でも、春は身につけるものを新調したくなりますよね。そこで今回はアウトドアが大好きな方に向けてビジネスリュックのご紹介。
”ソトヨリライフ”らしくアウトドアブランドから発売されているリュック限定です。
ビジネスシーンにもマッチする、おしゃれで機能的なものを厳選しました。自分用にはもちろん、新しい環境でがんばる方へのプレゼントにもおすすめです。
通勤にビジネスリュックってアリ?
そもそもビジネスシーンにリュックはふさわしいのでしょうか?
最近ではビジネスシーンもカジュアル化が進み、オフィスカジュアルで働く機会も増えたのではないでしょうか?
しかし本当に通勤やビジネスシーンでリュックは”アリ”なのか気になる…そこで、こちらのアンケート結果をご覧ください。
こちらのアンケートは18歳以上の男女500人が回答したもの。
1位トートバッグ、2位ショルダーバッグに続いてビジネスリュックは第3位!実に4人に1人以上の方がビジネスリュックを使用しています。完全に市民権を得ていますよね。
僕もかれこれ5、6年ほど前から愛用していますが、最近では若いビジネスマンだけでなく、年配の方が背負っているのもよく見かけるようになりました。
アウトドアブランドリュックを使うメリット
僕が「ビジネスリュックに変えてよかった〜」と感じる点は以下の通りです。
●肩への負担が減った
●機能性が高い(耐水性・耐久性)
●オンでもオフでも使える
●好きなブランドを背負っている幸福感
メリットを多く感じています。
さらに前述のアンケート結果を見ると、ビジネスリュックに機能性の高さを求めている人が多いようです。
次の章ではアウトドアブランドのビジネスリュックについて、選び方のポイントをお伝えします。
ビジネスリュックを選ぶポイント
ビジネスリュックとしてダメな例
ひと口にアウトドアブランドのリュックと言っても、ビジネスシーンにそぐわないデザインもあります。
例えば…
ブランドの主張が強すぎたり、
ビビッドな色使いだったり、
本格的すぎたり…
アウトドアを楽しむ際には機能性が高くて使いやすいものの、どれもビジネスシーンには取り入れにくいデザインです。
ビジネスリュックを選ぶポイント
ビジネスで使うリュックは、以下のポイントで選びましょう。
●落ち着いた色味…ブラック、ネイビー、グレーなど。
●ロゴが目立たないデザイン…”わかる人にはわかる”最小限の主張で。
●容量は15〜25ℓ程度…大きすぎると野暮ったい印象に。
やはり基本はビジネスですからね。あまりにもアウトドアっぽすぎるデザインやカラーでは場にそぐわなくなってしまいます。
今回は上のポイントに当てはまるアウトドアブランドのビジネスリュックをご紹介させていただきます。
アウトドアブランド ビジネスリュックおすすめ 9選
GREGORY(グレゴリー)Covert Classic 22L
本体サイズ : 縦幅28cm 横幅43cm 厚18cm
販売サイトより
重量 : 約 1100g
若い方からの指示も熱いグレゴリーの逸品。
リュックといえばグレゴリーという方も多いのではないでしょうか。
ノートパソコン+α程度の普段使いを念頭におくと、このくらいの容量がちょうどいいと思います。
Coleman(コールマン)OFF THE GREEN 26L
本体サイズ : 縦幅32cm 横幅47cm 厚20cm
販売サイトより
重量 : 約 1100g
ショルダーバッグにも手持ちスタイルでもいけます。
500mlペットボトルが挿せるのはとても便利!
THE NORTH FACE(ノースフェイス) SHUTTLE DAYPACK SLIM 18L
本体サイズ : 縦幅27cm 横幅45cm 厚13cm
販売サイトより
重量 : 約 790g
大ヒットした人気シリーズ!
他のバッグに比べると薄めですが、その分洗練されたデザインで軽めです。
前のシリーズで愛用していました!
サイズがジャストで使いやすかったです。
良くも悪くも、街中で同じバッグを何度も見かけましたね。。
Millet(ミレー)EXP 20+
本体サイズ : 縦幅25cm 横幅46cm 厚18cm
販売サイトより
重量 : 約 890g
余計なものがなく、つるんとした丸みを帯びたデザインがシーンを選ばず使えます。ミレーのロゴがシルバーで抑えめなところもポイント。
Columbia(コロンビア)ビジネスリュック PU8356
本体サイズ : 縦幅30cm 横幅43cm 厚13cm
販売サイトより
重量 : 約 490g
コロンビアからは2色展開のビジネスリュック。ネイビーもありますが、やはりここは黒がおすすめ。そして490gとかなりの軽量モデルです。
1万円ちょっととリーズナブルなのが嬉しい!さすがコロンビアですね。
Haglofs(ホグロフス) Corker 20L
本体サイズ : 縦幅30cm 横幅48.5cm 厚17.5cm
販売サイトより
重量 : 約 696g
ホグロフスのビジネスリュックはやや縦長なのが特徴です。背中にあるゴムベルトを使って脱いだアウターなどを収納することも可能で機能的。
karrimor(カリマー) highlands32
本体サイズ : 縦幅31cm 横幅53cm 厚21cm
販売サイトより
重量 : 約 910g
登山用品でもおなじみ、カリマーのリュックです。
耐久性に優れた”CORDURA ECOファブリック”を使用。
サングラスやメガネを直接収納できるポケットがあるのも魅力的です。
Patagonia(パタゴニア) ARBOR LID PACK
本体サイズ : 縦幅27cm 横幅48cm 厚13cm
販売サイトより
重量 : 約 530g
パタゴニアの”アーバーリッドパック”の特徴は、ファスナーではなくアジャストコードできる点。登山用のザックのようなデザインで、よるいアウトドア感が出ています。
ARC’TERYX (アークテリクス)BLADE 20
アークテリクスのBLADE20は僕も現在使っているバッグです。レビュー記事を書いていますので、ぜひご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ビジネスリュックはやはり快適です!
一時期、ショルダーバッグを試した時期があったのですが、片方の肩にズッシリ疲れがきたため、リュックに戻ってきました。
通勤・通学は肉体的にも精神的にもツライことがありますが、自分の好きなブランドを取り入れることで身も心も軽くしたくありませんか?
最後までご覧いただきありがとうございました。
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