こちらのサイトでは、アウトドアに”全振り”はできなくても、日常の中に”ソトヨリ”なこと・ものを取り入れることで、おだやかで楽しい時間をすごす…
そんな生活の手助けになる情報発信をめざしています。
有名人が着用したアウトドア系の衣装を紹介する記事シリーズ。今回はTBS系ドラマ『100万回言えばよかった』。
その中で刑事・魚住譲を演じている松山ケンイチさんが着用したアウトドア系のダウンジャケットに注目しました。
第1話から屋外でのシーンで何度も登場していたので、覚えていた方も多いのではないでしょうか?表面がマットで高級感もあり、さわやかなカラーのダウンジャケットですよね!
今回はこちらのダウンについて、アウトドアファッションについていくつも記事を書いている管理人が、機能面などもあわせて解説します。ぜひ最後までご覧ください。
『100万回 言えばよかった』とは
『100万回 言えばよかった』は、2023年1月13日にTBS系列で放送スタートとなったテレビドラマです。
愛する人を突然失ってしまった悠依(井上真央)、
魂だけになってもそんな悠依をそばで見守る直木(佐藤健)、
そして死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく譲(松山ケンイチ)。
そんな3人が関わり合いながら、“当たり前のことは、決して当たり前ではない”というメッセージを伝えると共に、“その当たり前がどんなに愛おしくかけがえのないものか”を改めて訴えかけるオリジナルストーリー。
”公式サイトより引用”
主演の井上真央さんが『花より男子2(リターンズ)』以来、16年ぶりのTBSドラマ主演ということでも話題を集めています。
出演者は以下の皆さんです。 ※敬称略
井上真央
佐藤健
シム・ウンギョン
板倉俊之(インパルス)
香里奈
平岩紙
春風亭昇太
荒川良々
松山ケンイチ
個人的に注目したいのはインパルスの板倉さん。これまであまりドラマでみたことはなかったのですが、コント師なだけあって独特のフンイキを醸してくれていますね。
『100万回 言えばよかった』松山ケンイチさん着用衣装はCANADA GOOSE
ドラマ『100万回 言えばよかった』で松山ケンイチさんが着用していたのはCANADA GOOSE(カナダグース)のEMORY PARKA ATLANTICです。
カナダグースはその名の通り、カナダで生まれたダウンジャケットのブランド。
”世界一暖かいダウンジャケット”と自負するその製品は、高級感もありとてもタフな作りになっています。カナダでは親から子へ受け継いで50年着回したりするそうです。
松山ケンイチさんが来ていたカラーはブルー。残念ながらAmazon、楽天などではブルーは品切れとなっているようです。(2023年2月現在)
他にはブラック、ネイビーなどが発売されています。スタンダードなカラーなので、年齢問わず取り入れやすいですね。
そんなカナダグースのエモリー・パーカー・アトランティックのおすすめポイントは以下の通りです。
●最強ダウンブランド・カナダグースを着ているという満足感
●冬ファッションとしてポイントが高い、明るめのカラー
●ファーの取り外しが可能
●最強ダウンブランド・カナダグースを着ているという満足感
こちらのダウンジャケットの価格はおおよそ12万円。決して安い買い物ではありません。でも最高級ダウンブランドであるカナダグースを身にまとえる満足感はなにものにも変えがたいでしょう。
実際の購入者レビューを見ても、
・「インナーはTシャツだけでいける!」
・「フィット感が他のブランドと違う」
・「長時間外で着られる」
と、機能面での評価もかなり高め。
値段が高いだけでなく、価格に見合った機能がきちんと付いているので満足すること間違いなしです。
●冬ファッションとしてポイントが高い、明るめのカラー
冬ファッションの印象はアウターの影響力が高めです。特に丈の長いアウターはそれひとつで大きくイメージを左右するもの。
僕もそうですが、男性は冬になるとどうしてもブラックのアウターを選んでしまいがちです。一方で松山ケンイチさんが着ていたのはブルー。
布の面積が大きい部分に明るめのカラーがくることで、黒一辺倒だった冬のアウターローテーションを大きく変えてくれます。
●ファーの取り外しが可能
ダウンジャケットはファーのあり・なしでイメージが変わります。エモリー・パーカー・アトランティックはデタッチャブルフード(とり外し可能)仕様。松山ケンイチさんも劇中ではファーを付けずに着ていますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
カナダグースはなかなか手を出しづらいプライスラインではありますが、最高級ダックのダウンを使用した暖かさと、ブランドが持つラグジュアリー感はぜひワードロープに取り入れたくなる逸品です。
さいごまでご覧いただきありがとうございました。
コメント