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小学館から毎月発売されているアウトドア雑誌『BE-PAL(ビーパル)』。
2022年11月9日(水)発売の12月号の付録がweber(ウェーバー)のバンブー”極旨肉”カッティングボードであることが発表されました。
いわゆる竹で作られたまな板なのですが、軽量で持ち運びがしやすいのでキャンパーの方にも人気です。
そこで今回こちらの記事ではひと足先に付録の詳細とweberについて触れていきます。
▼2023年1月号についても速報記事を書いています。あわせてご覧ください。
デカい!ワイルド!でもヘルシー!BBQを盛り上げろ!【ミートガイ】weber(ウェーバー)とは
weberはアウトドアグリルを中心に、キャンプ、バーベキュー用のギアを製造しているアメリカの企業です。
ガスグリル、電気グリルもありますが、チャコールグリルは特に人気で代名詞。
ホーローでコーティングされていて、初心者でも焦がしにくいと評判です。
10年保証が付いているのですが、weberにとっての自信作なのでしょうね。
卓上グリルもあります。
またweberはグリルだけでなく、バーベキュー周辺のギアもたくさんリリースしています。
最長5時間の使用にも耐えるガス缶。寒さに負けません。
形が丸いことによって、長い時間安定した燃焼が可能な炭。
”ラピッドファイヤーチムニースターター”というかっこいいネーミングの火起こし器。2,000円以下で購入できます。
このようにweberは1952年の創業依頼、バーベキューシーンを盛り上げてくれているブランドです。
weber(ウェーバー)のバンブー”極旨肉”カッティングボード 詳細
それでは2022年12月号の付録、weber(ウェーバー)のバンブー”極旨肉”カッティングボードを見ていきましょう。
こちらがバンブー”極旨肉カッティングボード”です。
現時点でサイズや重量などの詳細は公表されていませんが、おそらくBE-PAL本誌と同じくらいかやや小さめのサイズだと思われます。
焼肉のタレやステーキソース、塩胡椒などの調味料を入れられるスペースが大小3つほどあります。
”極旨肉”の名が付く通り、アウトドアシーンで美味しく肉を食べられる仕様ですね。
僕ならアウトドアスパイスほりにしを乗っけたいところ。
先程の面が食べる用なのに対して、裏側がカッティングボード、いわゆるまな板になっています。
そこまで大きくはありませんが、竹製のまな板は薄くて丈夫。機能にも期待が持てそうです!
穴が空いていることで、持ち運びもしやすく、
使用後に乾かしやすくなっています。
キャンプ2日目の朝に気持ちよく使いたいですよね。
(参考)BEーPAL歴代付録一覧
ここ1年のBE-PALの付録を見てみましょう。
・2022年12月号 weber バンブー”極旨肉”カッティングボード
・2022年11月号 味のマルタイ 棒ラーメン神フィットケース
・2022年10月号 MOSS TENTS outdoor ととのうサウナハット
・2022年9月号 どらえもん ミニシェラカップ
・2022年8月号 Foxfire アウトドア防滴バッグ
・2022年7月号 SIERRA DESIGNS アウトドアスタッフバッグ
・2022年6月号 MOSS TENTS ソロキャン用保冷バッグ
・2022年5月号 GRIP SWANY アウトドアウォレット&パスケース
・2022年4月号 Ogawa×BE-PAL ソロキャン・アウトドアテーブル
・2022年3月号 村上康成デザイン BIGサコッシュ
・2022年2月号 Coleman ブランケット
・2022年1月号 GRIP SWANY カトラリーセット
さらに振り返ってみると、2021年の9月号の付録がOPINEL バンブーカッティングボードでした。
1年ちょっとで再びということは好評だったのでしょうね。
今回のweberのボードも非常に気になるところです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
調べた限りではweberはこれまでにカッティングボードを発売したことはないようです。
今回のコラボが初めてのリリースとなりますので、ぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?
『BE-PAL』は付録によっては発売直後に完売してしまうこともあります。早めのご予約、ご購入をおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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