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お気に入りのアウトドアメーカー、アウトドアブランドってありますか？
キャンプ、登山、釣りなど好きなジャンルによって好みのブランドも違うと思いますが、アウトドアを楽しむ時以外にも日頃からもっと使っていきたいですよね。
毎週のようにファミリーで公園によく行く僕も、Colemanのワゴンやサンシェードを頻繁に持っていきます。
実際にアウトドアメーカーから発売されている商品は、それ以外の物に比べてしっかり作られ、耐久性のあるものが多いです。
そこで今回は、アウトドアメーカーから発売されている公園で使えるグッズをご紹介します。
どんなグッズが公園で使える？
アウトドアメーカーから発売されていて、公園で使える物には以下のようなものがあります。
・アウトドアワゴン
・レジャーシート
・チェア
・クーラーボックス
・遊び道具
公園で軽めのランチを食べることをイメージしています。
ガスバーナーやクッカーなどの加熱調理器具については、使用が禁止されていることが多いため除いています。
商品紹介
アウトドアワゴン
アウトドアワゴンは主に荷物を運ぶためのものです。
でもそれだけじゃないんです。
アウトドアワゴンは子どもにとって、歩かなくて済む”乗り物”です！
敷地の広い大きめの公園などでは、駐車場から遊具がある広場まで遠いこともあり、小さい子供を乗せているファミリーもよく見かけます。
安全面や耐荷重に気をつけてくださいね。
Coleman(コールマン) アウトドアワゴン
使用時：約106×53×100(h)cm
収納時：約18×40×77(h)cm
荷台：約88×42×31(h)cm
コールマンのワゴンはキャンプ場、公園問わずよく見かけます。
耐荷重は100㎏と大人が乗っても大丈夫ですね笑
Coleman(コールマン) アウトドアワゴン
使用時：約107×53×94cm
収納時：約23×41×78cm
荷台：約88×42×31(高さ)cm
2020年に発売された、先程の大ヒットワゴンのメッシュバージョンです。
耐荷重100㎏の強度は変わらず、取り外して丸洗いすることができるモデルです。
公園に持っていくとどうしても汚れてしまうため、ありがたいですね。
LOGOS(ロゴス) ROSY ラゲージキャリー
- 総重量：（約）8.5kg
- サイズ：（約）84×53×55cm 荷室内寸：（約）74×41×29cm
- 容 量：（約）88L
- 収納サイズ：（約）76×53×18cm
- 耐荷重目安（静止荷重）：（約）100kg
ロゴスのアウトドアワゴンは、コールマンより長さがやや短めです。
耐荷重は同じく100㎏で、コンパクトな分より公園向きとも言えそうです。
落ち着いた色味がアウトドアにもマッチしていいですね。
ogawa(オガワ) アウトドア キャンプ ワゴン
日本の老舗テントメーカー、Ogawaからはサンドベージュのワゴンが発売されています。
- 重量:9.5kg
- サイズ:
使用時：幅98cm、奥行44cm、高さ74cm(取手高さ94cm)、
収納時：幅43cm×奥行24cm×高さ76cm - 耐荷重:80kg
サンドベージュといえば、Ogawaのテントのカラーとしてもおなじみです。
こちらのワゴンはお値段役20,000円と、他社に比べて倍くらいの設定ですが、テントと合わせて使いたくなる逸品です。
また、特大２０㎝タイヤ、耐荷重１５０㎏の無骨で本格的なアウトドアワゴンも下記サイトで購入可能です。
レジャーシート
レジャーシートはキャンプではテント内で使ったり、キャンプギアを置いておくスペースとして使います。
そして普段使いでは公園だけではなく、幼稚園や学校行事などでも活用でき使用頻度は高め。
１００円ショップなどでも購入できますが、アウトドアメーカーのものは厚手、防寒に優れているなど機能性が高いものが多いです。
であれば、投資してはいかがでしょうか？
夏場にレジャーシートのせいで暑いと感じることは少なめ…秋冬を見越して、厚手で暖かめのを選ぶとオールシーズン使えるよ〜。
Coleman(コールマン) レジャーシート IL
- 使用時：約170×200cm
- 収納時：約45×直径20cm
- 重量：約1kg
Colemanのレジャーシートは4､5人のファミリーにちょうどいいサイズ。
ご覧のように表面はほどよい厚みがあってフカフカ、裏地は水を通しにくい素材のため、クチコミでも「座りやすい」と高評価を得ています。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) 起毛レジャーシート
- 使用時：170×170cm
- 収納時：36×23×14cm
キャプテンスタッグのこちらのレジャーシートは”起毛”と付いているだけあって、秋冬用。
赤を基調としたチェック柄がキャンプ女子にウケています。
厚みもしっかりしているので、寝そべっても痛くありません。
LOGOS(ロゴス)断熱防水ピクニックサーモマット
使用時：約幅155×奥行き195cm
収納時：約幅38×直径15cm
重量：役９００g
ロゴスのレジャーシートは表側は起毛。さらに裏側がアルミ仕上げで断熱仕様なので、地面からの冷気を遮断し快適に過ごせます。
アウトドアチェア
アウトドアチェアの種類には２人以上で座れるベンチタイプ、座面の高いハイチェアなどありますが、公園で使うことを想定した僕のおすすめは、座面が低めなローチェアです。
理由はレジャーシートの併用の際、目線の高さが近いためです。
荷物や人数によってはレジャーシートが窮屈に感じる場面が少なくありません。
その際、ローチェアであればレジャーシートに座っている人たちと高さが近く、統一感が出るためです。
場合によってはレジャーシートの上にローチェアを置くのもアリですね。
Helinox(ヘリノックス) アウトドアチェア グラウンドチェア
このタイプのアウトドアチェアといえばヘリノックスです。
使用時：52×44×50cm （幅×奥行き×高さ）
収納時：11×11×30cm
座面高：22cm
重量：640g
「TH72M」というオリジナル合金製ポールが使われており、収納バッグ込みで640gと非常に軽量です。家族の人数分持って行くとなると、この軽さは価値がありますね！
座面が深めの設計なのでゆったりと過ごすことができます。
LOGOS(ロゴス) Life ハイバックあぐらチェア
使用時：幅56×奥行70×高さ76.5cm(座高20cm)
収納時：(約)直径17×高さ89cm
耐荷重：120㎏
ロゴスのローチェアはあぐらがかけるほど座面が広いタイプです。
収納時はこのようにコンパクトになります。
フレームがしっかりしている分、本体は3㎏とやや重めですが、あぐらの姿勢が取れるのは疲れを軽減してくれますね。
Coleman(コールマン)コンパクトグランドチェアST
使用時：約39×52.5×43.5(h)cm
収納時：約10×14×61(h)cm
座面幅：約37cm
重量：約1.7kg
こちらは究極のローチェア、座椅子です。
ご覧の通り、脚自体がなくそのまま座ることができます。
背もたれも安定した構造になっていますので、レジャーシートの上に置いてうたた寝ができますね。
360度回転する快適チェアもあります。下記リンク先よりご覧ください。
クーラーボックス
保冷機能のあるクーラーボックスについては、公園での使用をして下記のポイントで選びました。
・軽量であるソフトケース
・容量はキャンプでも公園でも使える30ℓ以下
・重さは持ち運びにストレスを感じさせない1㎏程度まで
長時間保冷、大容量など機能を追及してしまうと、どうしても大きめなハードケースタイプになってしまいます。
公園でハードケースの使用はアウトドアワゴンがあってもやや大袈裟な印象です。
そこそこなサイズのソフトクーラーをいくつかご紹介します。
LOGOS(ロゴス) デザインクーラー25
使用時：(約)36×28.5×33cm
収納時：(約)37×34×8cm
容量：(約)25L
ブランドロゴのカモフラ柄がおしゃれなソフトクーラーボックスです。
柄は複数ありますので、下記リンク先からぜひご確認ください。
収納時はここまでコンパクトにできるので置き場所にも困りませんね。
ちなみに、キャンプでメインのクーラーとして使うにはややサイズが心許ないですが、１５ℓモデルも出ています。
公園、ピクニックやキャンプのサブクーラーとしてはちょうどいい容量ですね。
Coleman(コールマン) デイリークーラー 30L
使用時：約34×24×33cm
重量：７３０g
こちらのコールマンのクーラーは10ℓ、15ℓ、20ℓ、30ℓと多数出ていますが、キャンプでも使うようであれば30ℓがオススメ。
わりと女性的なデザインということもあり、スーパーの買い出しに使っている主婦の方も多いようです。
まさに”デイリークーラー”ですね。
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ) スーパーコールド 25ℓ
使用時：幅380×奥行290×高さ290mm
収納時：幅380x奥行290x高さ115mm
重量(約):1080g
キャプテンスタッグのスーパーコールドは、保冷力はもちろんですがその天板が特徴的。
ドリンク置き場が2カ所付いていて、小物を置くサブテーブルとしても使用可能です。
黒以外にベージュもありますが、どちらも本格派の雰囲気を醸し出すデザインですね。
遊び道具
最後はオマケ的要素が強めですが、遊び道具です。
フリスビー、浮き輪など、意外なものがアウトドアメーカーから発売されています。
キャッチーなキャラクターものなので、子どもが喜ぶこと間違いなし！
CHUMS(チャムス) フリスビー ファストバック
POPでビビッドなカラー展開でお馴染みのチャムスのフリスビー。
サイズ：23.5 x 23.5 x 2 cm
重量：180 g
プラスチック製でレッド、ブルー、イエローの３色があります。
1,650円とアウトドアブランドの中でもお手頃価格ですね。
CHUMS(チャムス) ドッジビー
サイズ：23.5 x 23.5 x 6 cm
重量：120 g
おなじくチャムスからはドッヂビーも発売されています。
ドッヂビーはドッジボール＋フリスビーのような競技だよ。ソフトディスクだから当たっても痛くないんだー。
水洗いもできるので川や浜辺など水辺でも遊べますよ。
LOGOS(ロゴス)SNOOPY SWIM RING AG
サイズ：[外径](約)65cm[内径](約)24cm
重量：２２０g
ロゴスとスヌーピーのコラボ浮き輪です。
対象年齢が６歳以上で、小学生くらいから小柄な大人まで使えるサイズ。
ピーナッツの世界観が全面に出ていて、ロゴはずいぶん控えめな位置ですね。
LOGOS(ロゴス)はらぺこあおむし ビーチスイムリング50
サイズ：[外径](約)50cm[内径](約)19cm
重量：１５０g
ロゴスはエリック・カールさんの大人気絵本『はらぺこあおむし』ともコラボ。
スヌーピーより小さめで、対象年齢も３歳以上です。
じゃぶじゃぶ池のある公園に持っていきたいデザインですね！
スヌーピー、はらぺこあおむしともに他にもコラボグッズがありますので、Amazon、楽天などで検索してみてくださいね。
まとめ
のんびりと公園で過ごすなら、道具によってストレスを抱えたくありませんよね？
有名アウトドアブランドが出しているたしかな商品を使っていただくことで、快適なアウトドアライフが送れればと思っています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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