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東京都内で、子どもたちが外で思いっきり遊べる場所を見つけるのって意外と難しいですよね。。公園はあるけど、遊具が充実しているかどうかわからなかったり、アクセスが不便だったりすることも。
そんな悩みを持つ方に、この記事では年間数十ヶ所の公園を訪れている管理人が実際に子どもたちと遊んでみた東京都内の遊具が充実している公園をご紹介。
ここまで遊具の画像がたくさん載っている記事はおそらく他にありません！
ファミリーでのおでかけや、観光の手助けになれば幸いです。
今回は荒川区にある、あらかわ遊園。
東京の公営遊園地・あらかわ遊園は、家族みんなで楽しめる素敵なスポットです。
アトラクションが楽しいのはもちろんですが、実は無料で楽しめる遊具も充実しているのはご存じでしょうか？
この記事では、魅力的な遊具やじゃぶじゃぶ池など無課金で遊べる場所をたくさんご紹介します。
フリーパスがなくても思いっきり遊べること間違いなし！ぜひ本記事をチェックして、家族での素敵な時間を過ごしてください。
あらかわ遊園の特徴は次の通り。
●2022年に大幅リニューアル。園内がキレイでバリアフリーに。
●大型ローラーすべり台や複合遊具で思いっきりあそべる
●ミストシャワーやじゃぶじゃぶ池が楽しい
●園外にある、あらかわ遊園運動場でも遊具で遊べる
ぜひ最後までご覧ください。
▼東京23区の遊具がある公園について、まとめ記事を更新中。
▼地元・千葉県の遊具がたくさんある公園のまとめ記事。千葉にお越しの際は参考にして下さいね。
地図・アクセス
所在地：東京都荒川区西尾久６丁目３５−１１
●最寄駅からのアクセス
都電荒川線・荒川遊園地前駅から徒歩5分
●駐車場
あり
月〜金：30分100円 1日（最大）500円
土・日・祝：1時間300円
※平日でも春・夏・冬休み期間の料金は1時間300円で、1日最大料金なし
休み期間や土・日・祝日は1日最大料金がないようです。風情のある都電荒川線での来園がオススメ。
基本情報
あらかわ遊園は1922年開園の老舗の遊園地で、2022年に大幅リニューアルオープンしました。
リニューアル後は大型化とバリアフリーに対応。観覧車のライトアップや夜間開園と楽しみかたの幅も広がりました。
引用：https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a038/yuuen/guide/index.html
子供向けに特化していて、アトラクションは100円〜200円で手頃。
どうぶつ広場やしばふ広場も充実していて１日過ごすことができます。
引用：https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a038/yuuen/guide/index.html
アトラクションなどの詳細情報は、あらかわ遊園公式サイトでチェックしてみてください。
遊具紹介
それではあらかわ遊園にある大型の遊具をご紹介します。
あらかわ遊園の遊具
しばふ広場にあるのがこちらのローラーすべり台。坂道を利用してすべっていきます。
黄色と緑の階段をのぼります。
上から見るとご覧の景色。
ちなみにすべれるのは12歳までです。
ローラーすべり台の下には複合遊具コーナー。
こちらにも波型のすべり台があります。
逆サイドから見たところです。
この日も大勢の子ども達がいました。
うんていのバリエーションが豊富です。
クルクル回転する難易度の高いものも。
ぴょんぴょん飛び跳ねるふわふわドーム。
身長によって時間を分けてくれているので小さい子でも安心して遊べます。
水あそび広場(じゃぶじゃぶ池)
続いて園内にある水遊びスポットをご紹介します。
入口近くにはミストや噴水が吹きだす涼しげなゾーンが。
そして上流から水が流れてくるじゃぶじゃぶ池。
深さは10センチくらいなので溺れる心配はなさそうです。
でも水底はすべる可能性があるので、お子さん用のマリンシューズがあるといいですね。
ウォーターキャノンではボタンを押すと、パーンという音と共に上空に水が打ち上がります。
あらかわ遊園運動場の遊具
続いては園外のあらかわ遊園運動場にある遊具です。
観覧車を模した入口ゲート。
このエリアは入場料はかからず完全無料です。
海賊船のような複合遊具。
２つならんだすべり台。
兄弟やお友達と一緒にすべれます。
もう一つは機関車型の複合遊具。
車体(？)がカラフルで見ているだけでも楽しくなりますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
実際うちの子どもたちも、遊具やじゃぶじゃぶので体を動かす事で、アトラクションとはまた違った楽しみ方ができていました。
この記事を通じて、アトラクション以外の魅力もお伝えできていたら幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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