こちらのサイトでは、アウトドアに”全振り”はできなくても、日常の中に”ソトヨリ”なこと・ものを取り入れることで、おだやかで楽しい時間をすごす…
そんな生活の手助けになる情報発信をめざしています。
今回は、ふだんの通勤・通学にも”ソトヨリ”なアイテムを取り入れたい、そんなあなたにビジネスリュックをご紹介いたします!
ビジネスリュックで検索すると、たくさんのメーカのさまざまなサイズ、機能の商品がヒットしてなかなか選びきれないですよね?
僕はもう7、8年ビジネスリュックを使用していますが、以下の条件を選択のポイントとしてとらえています。
●落ち着いた色味…ブラック、ネイビー、グレーなど。
●ロゴが目立たないデザイン…”わかる人にはわかる”最小限の主張で。
●容量は15〜25ℓ程度…大きすぎると野暮ったい印象に。
こちらを満たしていて、現在も愛用しているのがARC’TERYX(アークテリクス)のBLADE 20というビジネスリュックです。
結果からお伝えしますと、いくつかビジネスリュックを渡り歩いてきた僕としてもこちらのリュック、おおいに”あり”で、大変気に入っています。
今回はアークテリクスのブレード20について、メリット・デメリットをふくめて細かくご紹介します。
検討中の方の後押しになればと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
▼他のビジネスリュックを気になる方はこちらもご参照ください。
ARC’TERYX (アークテリクス)とは

アークテリクスは1989年カナダのバンクーバーで設立されたアウトドアブランドです。
元々は創業者がクライマーだったこともあり、登山関連の商品のメーカーとして起業しましたが、今ではロックライミング、スキー、トレッキングなどアウトドア全般のギアを発売しています。
アークテリクスという社名は、最古の鳥類・始祖鳥にちなんでいて、印象的なロゴは、もっとも古い時代に発見された化石をモチーフにしています。
機能性はもちろん、洗練されたデザインが人気。ウェアも黒や落ち着いた色が特にファッションアイテムとしても使える逸品で、街中でサラッと着用してもとてもオシャレな印象を与えてくれます。
▼こちらのジャケットは僕も愛用しています。
ARC’TERYX (アークテリクス)BLADE 20の特徴
アークテリクス・BLADE20の機能性
アークテリクスのリュック”BLADE 20”の詳細をご紹介します。
※商品画像をクリックいただくと販売サイトにとぶことができます。
アークテリクスらしさを感じさせる、つるんとした丸みのあるデザインです。
背面はこんな感じです。おなじみの始祖鳥のロゴが刻まれています。
大きく開くことができます。
僕はここにパソコン、水筒、お弁当など、だいたいのものをしまっています。
外側だけでなく背面側も含めてポケットが7つあり、イヤフォン、鍵、財布など貴重品もカスタマイズして収納することがでます。
■品番:BLADE20 16179
販売サイトより
■カラー:BLACK(ブラック)
■素材:N210p-HTナイロン 6,6、N630p-HTナイロン 6,6
■サイズ:約高さ46×幅33×14cm
■重量:1.24kg
■容量:20L
■開閉:ファスナー式
■仕様
・オーガナイザースロット付きフロントポケット
・サイドのセキュリティポケット(キークリップ付き)
・ファスナー式メインコンパートメント
・パッド入りラップトップスリーブ(15インチノートPC対応)
・タブレットポケット
・熱形成パッド入りバックパネル
・バックパネルポケット
・高密度ショルダーストラップ
・トップとサイドのキャリーハンドル
メリット
実際に使っている僕が感じるメリット、デメリットをお話したいと思います。
【メリット】
・雨の心配がなくなった
・肩への負担が軽い
・パソコン機器を持ち運ぶことへの不安解消
○耐水性があるため、小雨は無視
折りたたみ傘を持ち歩いているのですが、「このくらいなら傘はいいかな〜」とそのままずんずん歩くパターンが多くなりました。
○肩への負担が軽く
感じ方は個人差があると思いますが、僕はこちらに変えてからというものの、水筒が満タンでも重さを感じにくくなった気がします。
○パソコンを持ち歩く不安が解消
仕事柄、毎日パソコンや周辺機器を持ち歩いています。
保護してくれる緩衝ボードがあるおかげで、精密機械を運んでいることを忘れられます。(本当に忘れたらマズいんですが…)
以上が僕が感じるメリットです。
デメリット
続いてデメリットを見てみましょう。
【デメリット】
・立て置きで自立しない
・電車内で横向きに持てない
○縦置きの自立は難しい
こちらは画像を見ていただいたこうと思います。
<縦置き>

壁などに立て掛ければ、立つにはたちますが…

自立させるとなると、横置きが必須です。
もともと横から出し入れするのがメインの作りなので、慣れてしまえば抵抗はないのですが、せっかくブランドロゴが背面にあるので立てたくなっちゃいます笑
○電車内での横置きはむずかしい
シートにすわる時、僕は膝の上で横に置きたいタイプなのですが、46cmあるので、両膝の幅を超えてしまい、となりの方の迷惑となってしまいます。。
なので、僕は立てて持つか、脚にはさんで床置きしています。
いずれも慣れることで解消するデメリットですし、人によってはまったく気にならないことだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
僕としてはこのBLADE 20に満足しています。胸を張っておすすめできますのでぜひご検討いただけますと幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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