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【千葉の公園紹介】千葉市・蘇我スポーツ公園〜遊具・大型すべり台が圧巻〜

千葉のアウトドア

こちらのサイトでは、アウトドアに”全振り”はできなくても、日常の中に”ソトヨリ”なこと・ものを取り入れることで、おだやかで楽しい時間をすごす…
そんな生活の手助けになる情報発信をめざしています。

”千葉の公園紹介”では、駐車場が併設されていて、気軽にふらっと立ち寄りたくなるような、大型遊具のある公園を中心にご紹介しています。
随時まとめ記事にも追加していますので、週末のお出かけの参考にしてください。



今回ご紹介するのは千葉市蘇我スポーツ公園

毎年GWに開催している音楽フェス”JAPAN JAM”に加えて、2022年からはROCK IN JAPANロッキンジャパンもこちらの公園で開催されたことでも話題を集めました。

さらに、同じく2022年の4月にはスケートボードやBMXが楽しめるスケートパーク、”ボードエリア”もオープン!

ますますパワーアップしている千葉市蘇我スポーツ公園の遊具スペースについて、ご紹介させて頂きます!

この公園の特徴は以下の通りです。

●4回転半グルグルまわる大型滑り台
●カラフルな遊具がたくさん
●フクダ電子アリーナ併設のスポーツ総合公園
●駐車場は1時間100円
●スケボー、DMXが楽しめるスケートパークがオープン

早速見ていきましょう。



地図・アクセス

所在地:千葉県千葉市中央区川崎町1−20

●最寄駅からのアクセス
 JR外房線、内房線・蘇我駅から徒歩10分

●駐車場
 あり。(下図3箇所)
 1時間100円、1日最大700円
 利用時間:8:30~21:30(最終入庫は21:00)

(引用)Google Map

大型遊具を利用される場合は、”A”の駐車場が近くておすすめです!

基本情報

(引用)公式サイトより

千葉市蘇我スポーツ公園は、ジェフユナイテッド市原千葉のホームグラウンドであるフクダ電子アリーナほか、テニスコート、野球場など球技施設が併設されています。

各所のご利用については、下記をご確認ください。

千葉市蘇我スポーツ公園・公式HP

さらには2022年4月から使えるようになったスケボー・BMXのボードエリアにも注目が集まっています。

営業時間 9:00〜19:00
利用料金 大人200円 小中学生100円 ※4時間以内

良心的な価格で利用しやすいですね。

くわしくは蘇我スポーツ公園の公式HPをご確認ください。



遊具・施設紹介

大型すべり台

なんと言っても目を引くのは大型すべり台!

蘇我スポーツ公園 滑り台

こども達がすべってはまたのぼり…をエンドレスにくりかえしていました。

蘇我スポーツ公園 グランド

すべり台の上から見た景色はこんな感じ。遠くまで見渡せます!

蘇我スポーツ公園 滑り台

上から下まで約4回転半!すべり降りるまでに12秒くらいグルグル回り続けます。

こん
こん

1回チャレンジしたんだけど、下に降りてからしばらくフラッフラ。。
こどもってどうして平気なの???



その他の遊具

蘇我スポーツ公園 クライミング 遊具

ロッククライミング。

登るのはわりと簡単そうですが、端から端までの横移動はなかなかむずかしい!

蘇我スポーツ公園 遊具 ターザロープ

地面から低めのターザンロープ

蘇我スポーツ公園 遊具

”音の出る遊具”。

押したり、回したりするとステキな音が鳴ります。

蘇我スポーツ公園 遊具

”SASUKE”のような(?)横広の遊具。

一度も落ちることなくクリアできるかな?

蘇我スポーツ公園 遊具 滑り台
蘇我スポーツ公園 遊具 スププリング遊具

幼稚園以下の子でも楽しめる遊具も充実しています。

蘇我スポーツ公園 遊具 健康遊具

周辺をウォーキングしている人も多く、健康遊具もそろっています。

周辺施設

千葉ポートパーク

「日本夜景遺産」、「恋人の聖地」にも認定されている、千葉市のシンボルタワーの下に広がる公園です。遊具はないけど砂浜遊びや芝生でのんびりしたい方にオススメ。

距離:車で13分ほど

アリオ蘇我

大型ショッピング施設です。日用品からファッション、グルメ、各種専門店など店舗数も豊富。

アリオ蘇我|蘇我のショッピングモール
アリオ蘇我は、ハーバーシティ蘇我に誕生した5,800台の駐車場・約90の専門店、イトーヨーカドーからなるショッピングセン...

距離:車で5分ほど

まとめ

いかがでしたでしょうか?

シンボルの大型すべり台も惹かれますが、他にも挑戦するタイプの遊具が多い印象です。

うちの娘たちも、「最初から最後まで落ちずにクリアできるか」に燃えていました。

余談ですが、この千葉市蘇我スポーツ公園は、毎年開催されているゴールデンウィークのフェス、”JAPAN JAM”の会場としてもおなじみです。

年末の”COUNT DOWN JAPAN”と合わせて、千葉市はフェス大国になりつつありますね。

地元民としては大歓迎です!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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