こちらのサイトでは、アウトドアに”全振り”はできなくても、日常の中に”ソトヨリ”なこと・ものを取り入れることで、おだやかで楽しい時間をすごす…
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”千葉の公園紹介”では、駐車場が併設されていて、気軽にふらっと立ち寄りたくなるような、大型遊具のある公園を中心にご紹介しています。
随時まとめ記事にも追加していますので、週末のお出かけの参考にしてください。
今回は浦安市交通公園をご紹介します。
ところであなたは交通公園って行ったことありますか?
ふつうの交通公園は、借りた自転車で、信号や踏切などの園内の施設を走ることで交通ルールを身につけるイメージです。
ところがこの浦安市交通公園は交通公園+αの部分がすごい!
この公園の特徴は以下の通りです。
●補助輪がとれていない子でもOK、いろんな自転車に乗れる
●小さめな遊具スペースには人気の赤ちゃんブランコも
●雨の日も楽しめる、日替わり多目的広場
●ポニー、カピバラからカメレオンまで動物や魚がたくさん
見ていただいたように、交通公園ながら、遊び方のバリエーションが豊富なんですよね。
管理人が実際に訪れた際の画像もたくさんありますので、ぜひ最後までご覧ください。
地図・アクセス
所在地:千葉県浦安市美浜2丁目15−1
●最寄駅からのアクセス
JR京葉線駅・新浦安駅から徒歩8分
●駐車場
あり・無料
駐車場には63台停めることができます。
無料ではありますが、注意書きとして「2時間までお願いします」と記載がありました。
ルールを守って譲り合って使いましょう。
基本情報
浦安市交通公園は、常に利用できるわけではなく営業日時が決まっています。
営業時間:9:00〜16:30
休業日:月曜日(祝日の場合は翌日)
年末年始(12月28日から1月4日)
浦安市交通公園は正確にいうと、「交通公園」と「若潮公園」に区分けされています。
ですが、ややこしいのでこのサイトでは浦安市交通公園として紹介させていただきますね。
小高い丘になっているコミュニティ広場。
子どもたちは駆け上がっては駆け降りてをくり返していました。
周囲ではサンシェードなどで休むファミリーも。
浦安市交通公園の魅力のひとつが生き物がたくさんいること。
カピバラ、カンガルー、カメ、ヤギなどが屋外に展示されています。
引用:浦安市交通公園公式X
申込性のポニーの乗馬体験もやっています。
館内にはコモンマーモセットもたくさんいます。
他にもカメレオンなど爬虫類やナマズ、エビなど水の生き物もたくさん観察することができます。
遊具紹介
それでは遊具広場を見ていきましょう。
みんなが自転車で一周する円の内側に遊具広場はあります。
ブランコはふつうのタイプと、”赤ちゃんブランコ”の名前でもおなじみのバケットタイプがあります。
すべり台はちっちゃなお子さんでも安心して遊べるくらいの高さ。
フェンスに囲まれた砂場も利用可能です。
そしてメインとなる交通公園では自転車がたくさん用意されています。
⚫️補助輪付き
⚫️1人乗り(補助輪なし)
⚫️カート型
⚫️4人乗り
などなど、種類も豊富。
1人1周したら次の子に交代で、並び直せば何度でも乗れます。
なお、12:00〜13:00は休憩時間に設定されていて利用できませんのでお気をつけください。
館内にある多目的広場でも遊ぶことができます。
小学生以上はNGの乳幼児コーナー。
小さい子専用のエリアが設定されているのはうれしいですね。
館内は日替わりで遊べる内容が異なります。
事前に公式Xでチェックして出かけましょう。
周辺施設
浦安市総合公園
海沿いの絶好なロケーションで思いっきり羽を伸ばしたい方は浦安市総合公園がオススメ。
比較的が大型なアスレチックやトレーニング複合遊具もあります。
距離:車で8分程度
まとめ
僕もいくつか交通公園を見てきましたが、浦安市交通公園は生き物とふれ合えたり、ファミリーで乗れる自転車があったりと、単に交通ルールを学ぶだけではないアミューズメント性の高い施設だと感じました。
この内容で無料で利用できるのはすばらしいです!
新浦安駅からも近いので、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧頂きありがとうございました。
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