こちらのサイトでは、アウトドアに”全振り”はできなくても、日常の中に”ソトヨリ”なこと・ものを取り入れることで、おだやかで楽しい時間をすごす…
そんな生活の手助けになる情報発信をめざしています。
”千葉の公園紹介”では、駐車場が併設されていて、気軽にふらっと立ち寄りたくなるような、大型遊具のある公園を中心にご紹介しています。
随時まとめ記事にも追加していますので、週末のお出かけの参考にしてください。
今回ご紹介するのは千葉市動物公園。
その名の通り施設のメインは動物園。約150種類の動物たちを飼育されていて、2005年にはレッサーパンダの風太くんが話題になりました。
最近ではライオン、ブチハイエナ、チーター、ヤマアラシなど続々と新しい仲間も増え、動物園としての魅力もマシマシになっています。
しかし、この記事では当サイトらしく、ファミリーで遊べるアスレチック(複合遊具)のパートをフィチャーさせていただきます。
千葉市動物公園のアスレチックは以下のようなスポットです。
●動物園の中にある複合遊具(アスレチック)
●気分はお猿さん!?サル山の横でうんていにチャレンジ
●1,500台停められる駐車場
それでは見ていきましょう。
地図・アクセス
所在地:千葉県千葉市若葉区源町280番地
●最寄駅からのアクセス
千葉都市モノレール・動物公園駅から徒歩2分
千葉都市モノレールはJR総武線・千葉駅やJR京葉線・千葉みなと駅から乗り換えるのがおすすめ。
●駐車場
あり・1日700円 ※普通車
千葉市動物公園の駐車場は1,500台以上停めることができます。
基本情報
千葉市動物公園は一般的な公園ではないため営業日や営業時間が決まっています。お出かけの前に公式サイトで営業状況をご確認ください。
遊具以外でファミリーにオススメなのは”ふれあい動物の里”です。
・バーベキュー
・乗馬
・エサやり体験
などなど有償にはなりますが、動物園やアウトドアならではの体験ができるスポットが多いです。
また最近ではYouTubeチャンネルにも力を入れています。動物たちの解説や園内開催のイベントがアップされているのでチェックしてみてください。
遊具紹介
遊具は”ふれあい動物の里”に少しありますが、モンキーゾーンにある複合遊具(アスレチック)がメインとなります。
ニホンザルとフクロテナガザルの展示コーナーの間にアスレチックはあります。
こちらがアスレチックの全景。複合遊具とうんていで構成されています。
対象年齢は6〜12歳となっています。
アスレチックのすぐ隣にはニホンザルのサル山があります。
動物園のモンキーゾーンにあるアスレチックなだけあって、猿のモチーフが随所に。
子供たちに大人気だったのがとんねる型のすべり台。
すべり台へはロープをつかんで登ります。
らせん状のポール。
やや網目の荒めなネット。小さい子は気をつけてくださいね。
太い柱の周りをクライミングして楽しめます。
カラフルな台の上をジャンプ。
複合遊具の横に位置するうんてい。サルたちに見られていると思うと最後までがんばりたくなります。
ベンチもあるので大人もひと息つけます。
ここからはふれあい動物の里へ移動します。この場所には2014年まで遊園地”ドリームランド”がありました。
芝生で覆われた、やや小高い丘の先には子ども向けのロッククライミングが。
遊園地時代には回転式のコースターがあったエリアには大きな砂場があります。
周辺施設
穴川中央公園
かなり急角度なすべり台が有名な公園です。
千葉都市モノレールの穴川駅から徒歩7分程度ですので、帰りがけに立ち寄るのもアリです。
距離:車で10分(公式駐車場はありません)
ワンズモール
大型ショッピングモールです。
ニトリ、ロピア、ドン・キホーテなどがテナントインしています。
距離:車で8分程度
まとめ
千葉市動物公園は大人700円、中学生以下無料とファミリーには嬉しい価格設定。動物園の中にこれだけしっかりとしたアスレチックがあると遊びの幅が広がりますね。
園内には売店、レストランもありますが、お弁当の持ち込みも可能。動物園と遊具で1日過ごすことができますのでぜひお楽しみいただければと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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