こちらのサイトでは、アウトドアに”全振り”はできなくても、日常の中に”ソトヨリ”なこと・ものを取り入れることで、おだやかで楽しい時間をすごす…
そんな生活の手助けになる情報発信をめざしています。
※以下の記事は発売前に書いたものです。レビュー記事は下記をご覧ください。
小学館から発売されている月刊誌『BE-PAL(ビーパル)』。
2022年3月9日発売の4月号の付録がOgawa×BE-PALのコラボ特別付録であることが発表されました。
テントの老舗としてもおなじみのOgawaとは初コラボのようです。
まだサイズや重さなどの詳細は公式HPではリリースされていません。
マグカップやカトラリーを乗せられていますので、サイズとしては縦12㎝×横20㎝×高さ7㎝くらいでしょうか。
サイズは以下の通りです。
天面:200mm×160mm
高さ:85mm
ソロキャンというより、ミニチュアといった印象です(いい意味で)。ローチェアと合わせて庭などでも使っていきたいですね。
撤収時には4枚の板にバラすことができる仕様になっています。
これなら場所をとらないので徒歩やバイクでソロキャンプに向かう方も持っていきやすいですね。
▼2022年5月号の付録(GRIPS WANY)についても記事を書いています。
BE-PALとは
BEーPALは小学館から毎月9日ごろに発売されるアウトドア情報誌です。
巻頭特集やカラーページでアウトドアの新作ギアやノウハウを紹介するだけでなく、狩猟、環境問題、田舎暮らしなどに関するコラムも多く、とても読み応えのあるアウトドア雑誌です。
僕も”楽天マガジン”で毎号欠かさずチェックしてるよ。
本誌を買おうと書店に行くんだけど、付録人気がすごすぎて、即日完売なんてこともあるのよね・・・
また、2018年ごろから毎号のように豪華な付録がつくことでもおなじみです。
ちなみに2021年からの1年間の付録は以下の通りです。
・2022年3月号 村上康成デザイン BIGサコッシュ
・2022年2月号 Coleman ブランケット
・2022年1月号 GRIP SWANY カトラリーセット
・2021年12月号 SOTO ステンレスランチプレート
・2021年11月号 CHUMS ファイアブラスター&バーベキューフォーク
・2021年10月号 CHUMS スキレット mini
・2021年9月号 OPINEL バンブー カッティングボード
・2021年8月号 karrimor 冷感タオル
・2021年7月号 CHUMS ブービーバード 焚き火台ソロ
・2021年6月号 ドラえもんミニ シェラカップ
・2021年5月号 SHO’S 肉厚グリルパン
・2021年4月号 Haglofs キャンピングスタッフバッグBIG
改めて並べて見ると、かなり豪華ですね!
これ以前の話になりますが、2019年に発売されたBEーPAL×SHO’Sのミニ焚き火台は特に人気が高く、完売後、新たに発売されたことも話題になりました。
僕は運良く、月刊誌として発売されたタイミングでゲットできました。
小さくてカワイイんですよね!(あまり実用性はありませんでしたが、、、笑)
Ogawa(オガワ)とは
Ogawaは、1914年創業の日本の老舗メーカーです。
カーキ色のテント、タープはアウトドアになじむ落ち着いたカラーで、キャンプ場でも見かけることが多いです。
個人的にはこのワンポールテントのイメージがあります。
テント、タープなどの居住空間に関わるギアだけではなく、食器などのカトラリー類や、Tシャツ、ニット帽などのアパレル商品など幅広いラインナップをとりそろえています。
詳しくはOgawa ONLINE STOREをご覧ください。
ソロキャンプ用テーブルは未発売
Ogawaのオンラインショップを探した限りでは、現在はソロキャンプに特化したテーブルは取り扱いされていないようです。
タフメッシュテーブルはロースタイルにも対応でき、ブッシュクラフトや無骨なスタイルにも合います。
まとめ
まだ現物を見ていない段階ではありますが、今回の『BE-PAL 4月号』はこれまでの経緯から、完売する可能性があります。
確実に購入するために、インターネットや書店でお早めにご購入くださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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