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”千葉の公園紹介”では大型遊具のある公園を中心にご紹介しています。随時まとめ記事にも追加していますので、週末のお出かけの参考にしてください。
今回ご紹介するのは千葉市花見川区にある南行徳公園です。特徴的な形の遊具から”えんぴつ公園”とも呼ばれて愛されている公園です。
東西線・南行徳駅から徒歩5分ほどとアクセスが良く、アスレチックを中心とした複合遊具、ローラーすべり台、じゃぶじゃぶ池とかなり充実したラインナップをそろえているスポット。
この公園のポイントは以下の通りです。
●駅から5分と地元の人以外も利用しやすい立地!(駐車場はありません)
●川の流れも楽しめるじゃぶじゃぶ池
●木製アスレチックがたくさん!ローラーすべり台はやみつきに。
●野球場が併設。少年野球の試合もバッチリ。
●夏にはプールも営業
それでは見ていきましょう!
地図・アクセス
●所在地:市川市相之川4丁目1
●最寄り駅からのアクセス
JR東西線・南行徳駅から徒歩5分程度
●駐車場
なし
南行徳駅周辺にコインパーキングが3、4カ所ありますが、公園の駐車場はありません。
基本情報
南行徳公園は遊具スペース以外にも野球の試合ができるグラウンド、夏季はプールが営業しています。
プールの営業については下記の公式サイトであらかじめご確認の上、楽しんで頂ければと思います。
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遊具・施設紹介
ローラーすべり台
まずは南行徳公園のメインとも言えるローラーすべり台をご紹介します。
公園内の小高い丘に立っています。やわらかいピンクのカラーもステキですね。
すでに階段で登っていくと…
野球場を見下ろすことができます。街並みも見渡せていい景色!
滑っていきましょう!
細かめのステンレス製ローラーです。
木製アスレチック
野球場に沿う様に木製のアスレチックがたくさんあります。
ネット、丸太とアスレチックの数が多くてビックリ。全部クリアできるかな?
木製のうんていと円形のうんてい。
左奥に写っている円形うんていはグルグルグルグルと、握力がなくなるまで続けることができますw
それ以外の遊具
こちらが”えんぴつ公園”と呼ばれる所以となった遊具です。
タイヤのついたシーソー
砂場は柵で覆われていて集中して遊べます。
行徳駅方向から見て奥側にも、小さい子向けの遊具がたくさんあります。
4人用ブランコ
らせん状に降りてくるすべり台
スタンダードなタイプの滑り台もあります。
カエルと新幹線のスライド遊具
じゃぶじゃぶ池
じゃぶじゃぶ池があるのも南行徳公園の魅力のひとつ。
着替えをスタンバイしていきましょう。
着替えを持っていなくても、岩をピョンピョン飛び越えて回って遊べます。
じゃぶじゃぶ池の川上です。
傾斜がついていて流れがあるのも遊び方が広がりますね。
途中にタコのキャラクターのオブジェが。
その他
ご年配の方向けに健康遊具も充実しています。
屋根付きの休憩スペース。
ここ以外にもベンチは多数あり、お子さんが遊んでいるのを座りながら見守ることができます。
公園内は舗装された道に囲まれています。
その中でも数多くの薔薇が植えられているアーチが気になりました。
見頃の時期にまた行ってみたい!
周辺施設
あいねすと
水辺の鳥を中心に野鳥観察ができるスポットです。
中にはカフェもあって、コーヒーやジェラートを味わうことができます。
入館料無料なのが嬉しいですね。
距離:車で8分程度
駅前公園
隣駅の行徳駅の近く(駅前という程近くはないです)にある公園。
毎月第2日曜にはSLも走る憩いのスポットで広い砂場や遊具があります。
距離:車で5分、徒歩で16分程度
まとめ
えんぴつ公園こと南行徳公園は、公園近くにパン屋さんや駄菓子屋さんもあり、行徳エリアの風情を感じながら遊びに行けるおすすめスポットです。
アスレチックも多く、お子さんも思いっきり遊べますのでぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか?
最後までご覧頂きありがとうございました。
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