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”千葉市の遊具公園”では、そこまで広くはないけれど、遊具があってお子さんと楽しく遊べる千葉市の公園をご紹介するシリーズ。
今回は隣接している高洲スポーツセンターとこじま公園。
高洲スポーツセンターの魅力はなんといっても市民プール。
沖縄の海のように水がキレイなんです！(水中の写真がないのが残念ですが…)
管理人は千葉市内にある市民プールをすべて回っているのですが、高洲スポーツセンターの屋外プールが一番設備面も整っていると思います。
そしてプールを出た後は同じ敷地内にあるこじま公園で思いっきり遊ばせてあげることができます。
そんな２つの施設をくわしくご紹介していきます。
この施設の特徴は以下の通りです。
●水がキレイ！更衣室まで冷暖房完備のプール
●トレーニングジムや体育館がうれしい価格で利用できる
●スタンダードな遊具がそろっているこじま公園
それでは早速チェックしていきましょう！
▼千葉市内の公園をお探しの方はこちらもどうぞ
▼千葉県内の遊具がたくさんある公園については”千葉の公園レビュー”が人気です。
地図・アクセス
所在地：千葉県千葉市美浜区高洲４丁目２−２
●最寄駅からのアクセス
JR京葉線・稲毛海岸駅から徒歩９分
●駐車場
あり・無料
高洲スポーツセンターとしての駐車場があり、40台ほど駐車可能です。
施設紹介
それでは高洲スポーツセンターと、こじま公園の遊具を順番に見ていきましょう。
高洲スポーツセンター
高洲スポーツセンターが開業したのは2017年。
まだ新しい施設だけあって、建物もキレイで前衛的な印象です。
プールを含め、利用する人はこの入口から入ります。
高洲スポーツセンターの館内図。
引用：https://www.sc-chiba.com/shisetsu/takasucitypool/
プールは25mと、未就学児でも遊べる子ども用のプールがあります。
とにかく水がキレイで感動しました。
ゴーグルをつけると25m先まで見渡せるほどの透明度。
利用料金は以下の通りです。
開催期間：7月初旬〜8月末
料金：大人220円、中・高校生100円、小学生以下70円 ※2時間の料金
プール上がりに冷房が効いたラウンジでひと休みできるのもポイント高いです。
以前は海洋公民館として使われていた戦艦・こじまの資料も展示されています。
ちなみに次にご紹介するこじま公園の由来もこの船だそうです。
こじま公園
高洲スポーツセンターの入口側から見たこじま公園。
子どもたちが思いっきり駆け回りたくなる芝生広場。メンテナンスが行き届いていて目にも優しい。
遊具のラインナップは実にシンプル。まっすぐなすべり台。
２連のブランコ
３段階の高さがある鉄棒
雪だるま型(？)のお砂場
藤棚の下に…ベンチがないですね。
その代わりにカラフルな４色のベンチがありました。
普通のベンチもいくつか設置されています。
周辺施設
高洲公園
稲毛海岸駅近くにある遊具のある公園。
クルクル回る自転車の遊具が人気です。
距離：歩いて10分ほど
イオンショッピングセンター・マリンピア
イオンマリンピア店」を核店舗に、ファッション、雑貨、飲食、カルチャー、リラクゼーションなどの専門店で構成されています。
スーパー、衣料品などを取り扱う本館と、趣味や健康に関するショップがテナントインしている専門館からなるイオン系のショッピングセンター。
お昼ご飯やおやつはここでゲットしましょう。
距離：歩いて10分ほど
まとめ
高洲スポーツセンターとこじま公園は、お子さんのいるファミリーであればセットで訪れたいオススメスポットです。
特に高洲スポーツセンター屋外プールは、市民プールの中では比較的新しく、本当に快適に過ごすことができます。
ぜひ夏が終わる前に訪れてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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