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【レビュー】JVC ワイヤレスイヤホン。キャンプで眠れない時は耳栓じゃなくコレ!

キャンプ

こちらのサイトでは、アウトドアに”全振り”はできなくても、日常の中に”ソトヨリ”なこと・ものを取り入れることで、おだやかで楽しい時間をすごす…
そんな生活の手助けになる情報発信をめざしています。



今回はキャンプの時に熟睡する方法のひとつをご紹介します。

この記事はこんなあなたに向けて書いています。

・キャンプに行ってみたいけど、テントで寝られるか不安
・いつもテントでぐっすり眠れない
・旦那のいびきがうるさくて…

最初に少し、僕のことを書かせてください。

ファミリーキャンプを始めてもう6年が経過しますが、相変わらずテントで熟睡するのは苦手です。

…と言うのも、普段から、朝までノンストップで眠れず、夜中目覚めてしまう中途覚醒タイプなんです。。。
今でも数々の方法を試し続けています。

そんな僕が今回、あなたが少しでも、キャンプでゆっくり眠れるよう、実体験を元にひとつの対策を書かせていただきました。

↓↓眠るための枕についても記事を書いています。併せてご覧ください

では、見てみましょう。

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なぜテントで熟睡できないのか?

焚き火を囲みながらお酒を飲んで、テントに入ったら倒れるように眠る…そんなキャンプの夜をすごしかた、僕にとってはうらやましい限り。

でも、僕と同じように、いつもと違う環境だとなかなか寝付けないという方も多いと思います。

そもそもなぜテントの中って、ぐっすり眠れないのでしょうか?

  • 暑い or 寒い
  • 地面が傾いている
  • テントが狭い
  • 外の音が気になる

家の寝室とちがって決して快適な環境ではないですよね。

この中で僕がもっとも苦手なのが、外の音が気になることです。

もうぶっちぎりです!

たとえば…

・人の話し声
・自動車、バイクの音
・生き物の声(獣、カエル、虫など)
・風の音

などが挙げられます。

みな
みな

こんなに気になるなら、そもそもキャンプ向いてないんじゃないの??

こん
こん

いや!それでもキャンプが大好きだから〜!!

ちなみにスピーカーについては、別の記事で書いております。

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耳栓で乗り切るのはむずかしい?

よくキャンプや登山などのアウトドア本には、

”寝付けないことがあるので耳栓を持参しましょう”

と書いてあることがあります。

でも正直なところ、耳栓ってずっと付けているのはシンドくないでしょうか?

僕はあの耳栓をした時の圧迫感というか、閉鎖的な感覚がとても苦手です。

耳の中で音がブワ〜〜〜ンと増幅されているような気がして、むしろうるさいとすら感じることも。。。

そこで気づいたのが、別の音を流して消せばいいということです。

そうしていろいろ試して見た結果、Bluetoothイヤホン装着にたどり着きました!

イヤホン選びのポイント

イヤホンをキャンプに持っていくようになってからは、寝ていて途中で起きてしまっても、ふたたび眠りの世界に戻ることができるようになりました。

そこで、どんなイヤホンがいいのかの話になりますが、僕のおすすめはBluetooth対応のワイヤレスカナル型イヤホンです。

Bluetoothワイヤレスイヤホンをおすすめする理由


100円ショップなどで購入できるモデルもあるなど、有線イヤホンの安さや、気軽さは魅力的です。

しかし、寝るということに関して言えば、有線イヤホンは使用すべきではないと思います。

首が締まってしまう恐れがあるためです。

テント内ではシュラフ(寝袋)で寝ることが多いと思います。
有線イヤホンを付けたまま、くりかえしシュラフの中で寝返りを打つとなると、コードが絡みついてしまう危険性があります。

Bluetoothワイヤレスイヤホンであれば回避できます

iPhoneが有線イヤホン非対応になったことなどもあり、今後はBluetoothイヤホンが主流になります。

まだお持ちでないようでしたら、この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?

インナーイヤー型よりカナル型

次にイヤホンの耳に装着する部分についてですが、僕はカナル型を推奨します。

カナル型のイヤホンは、耳栓をするようにイヤーチップを耳の穴に差し込んで装着する。

遮音性が高く音漏れしにくいというメリットがあるが、

人によっては独特の圧迫感で疲労を感じる場合がある。

@DiME https://dime.jp/genre/963790/

周りの音をシャットアウトするための装着なので、遮音性に優れているところがポイントです!

”独特の圧迫感で疲労を感じる場合も〜”とありますが、耳栓のソレに比べれば、気にならないレベルだと思います。

その点については耳のサイズにあったイヤーピースを選ぶことでも解決できます。

一方で、今回比較したインナーイヤー型は、このような商品です。

インナーイヤー型のイヤホンは、耳甲介(じこうかい)と呼ばれる部分にイヤホンをのせて装着する。

カナル型よりも遮音性は劣るが、圧迫感が少ない。

そのぶん音漏れもしやすいが、一方で周囲の音が聞き取りやすいというメリットもあり、安全性は高いといえるだろう。

@DiME https://dime.jp/genre/963790/

普段、街中で使用する際には”安全性が高い”とありますが、一般的に音が漏れやすく、寝ていてはずれやすいのはインナーイヤー型です。

好みの問題もありますので一概には言えませんが、眠っていてもはずれにくく、外部の音を防いでくれる、カナル型がおすすめです



▼眠れるYouTubeチャンネル紹介記事はコチラ。

商品紹介

ぼくが愛用しているのはコチラです。

JVC HA-XC51T-B 完全ワイヤレスイヤホン

”JVC”は聞き慣れない方もいるかもしれませんが、”Japan Victor Company”の略称です。

伝統ある音のプロフェッショナル、Victorとケンウッドがタッグを組んで作っている製品ですのでご安心ください!

どうでしょうかこのデザイン。

めちゃくちゃ重低音が強そうじゃないですか?(眠るときに関係ないですが笑)

メーカー公式映像

●迫力の重低音サウンドモデル
●外音取込でイヤホンしたまま会話ができる
約8時間の長時間再生が可能(ケース約20時間、計約28時間)
●耐衝撃ラバープロテクター採用
●雨や砂埃にも強い防水防塵仕様(IP55)
●TWSプラス対応

メーカーサイトより

性能もご覧の通りです。

防水・防塵についてちょっとだけ解説します。

この”IP”というのはInternational Protectionのことで、2桁の数値がそれぞれ、防塵と防水の機能の高さを表しています。

(引用)ソフトバンクニュース https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20200630_02

防塵は0〜6の7等級で、防水は0〜8の9等級で表されます。

こちらのJVCイヤホンはIP55ですので、

防塵5:有害な影響が発生するほどの粉塵が内部に入らない
防水5:あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない

と、申し分なしです。

ちなみにTWSプラスというのは、True Wireless Stereo Plusのことで、クアルコム社の完全ワイヤレスイヤホンの技術の名称です。

簡単にいうと、これまでのワイヤレスイヤホンより、音ズレやプチ切れを減らし、バッテリー保ちを長くする、というものです。



他メーカー商品紹介

僕が使っているJVC以外のおすすめイヤホンについてもいくつかご紹介させていただきます。

えらんだポイントとしては、Bluetoothワイヤレスイヤホンデビューの方を想定して1万円前後からそれ以下でお手軽に購入できるもののみにしました。



Anker Soundcore(アンカー サウンドコア)

だいたい5,000円台で購入可能です。

イヤホンだけで10時間連続再生ができるので、長い夜もバッチリカバーしてくれますね。

IPX7”なので、防塵機能はついていませんが、テントで使うので問題ないと思います。

SOUNDPEATS(サウンドピーツ)ANC

ノイズキャンセリング機能がついたモデルで、7,000円台で販売されています。

IPX5”なのでこちらも防塵ではありません。

こちらは外部音を取り込めるため、普段使いをされる際は、オンにしていただくと、周囲の音が適度に入るので安心です。

1MORE(ワンモア) ComfoBuds Z

こちらは、より耳になじみやすい”睡眠用イヤホン”をうたっています。

寝返りを打ったときに耳に負担がかかりにくい設計で、音質もやわらかで優しい設定に変更できます。

イヤホンのみの再生時間が3時間とすこし少なめなので、こまめに充電しながら使う必要がありますね。

まとめ

今回はキャンプ場で眠れない時の対処法として、Bluetoothワイヤレスイヤホンの使用、おすすめ商品をご紹介させていただきました。

また、イヤホンご使用にあたっては、ボリュームの上げ過ぎに注意して、過度な長時間の使用はお控えください。

あなたもキャンプ場で熟睡できますように…同じ悩みを持つ者として心より願っております!!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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