こちらのサイトでは、アウトドアに”全振り”はできなくても、日常の中に”ソトヨリ”なこと・ものを取り入れることで、おだやかで楽しい時間をすごす…
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キャンプ道具を買いそろえていくのってワクワクしますよね。
そのギアを手に入れることで、できることが増えて、キャンパーとして幅が広がる感じがします。
特に自分のお気に入りのブランドがあると、すべてのギアを同じブランドで統一したくなってくるのがキャンパーのサガ…。
しかし、抑えるところは抑えていかないと、お金がいくらあっても足りません。。。
これがキャンプ沼のツラいところ…
そんな時こそアウトドアブランドのステッカーを活用しましょう！
ノーブランドの商品やギアでも、アウトドアブランドのステッカーを貼ることで、見事に一流のギアっぽく格上げされるんですよね。
実際に僕も無印良品の収納ボックス（コンテナ）にステッカーを貼り、それっぽく見せています（後ほどご紹介します）。
この記事では人気のアウトドアブランドのステッカーと、ステッカー活用術についてご紹介いたします。
アウトドアブランド・コンテナは高い？
キャンプ場に行く際に食器、ランタン、薪などを収納できるコンテナを持って行く方も多いと思います。
価格帯もピンからキリまでありますが、ノーブランドのものを選べば、2,000円台〜4,000円台で購入することができます。
ところがアウトドアブランド、特にクーラーボックスで有名なYETI(イエティ)のコンテナは、50,000円近い価格です。
もちろん、強度、素材、デザインなど、一級品たる機能はついているのですが、なかなか手が出せる代物ではありません。。
クーラーボックスの保冷力は特にほしくなるよね。。
無印良品・収納ボックスに貼る
わが家では無印良品のコンテナにCHUMS(チャムス)のステッカーを貼ってカスタマイズしています。
主張しすぎない位置に、チャムスのブービーバードステッカーをペタリ！
おなじ収納ボックスの”小”にはブランドロゴのステッカーを。
いかがでしょうか。
ふたつ重ねてみると、チャムスのそれっぽく見えますよね？？
アウトドアに特化した収納ボックスではありませんが、このようにステッカーを貼ると、一気にソトヨリなギアに生まれ変わります。
この無印良品の収納ボックスは、丈夫で収納力もあり、小は2,000円弱、特大でも3,000円弱で購入できるのでコスパにすぐれています！
このように、抑えられるところで節約していくと、ここぞという時に、気に入ったブランドのギアを奮発できます。
メリハリをつけてキャンプが楽しめるといいですよね！
どんなキャンプ道具に貼るか
コンテナのほかにはどんなものにステッカーを貼るといいでしょうか？
キャンパーさん達のTwitterやInstagramを拝見すると、以下のようなギアに貼っている方が多いようです。
●ランタン
●クーラーボックス
●カセットコンロ
●ガス調理台
順に見ていきましょう。
ランタン
ランタンは熱を帯びないLEDタイプのものにステッカーを貼っている方が多かったです。
貼るのは透明なタイプで、点灯させた時にブランドロゴが透けるのがオシャレです。
クーラーボックス
クーラーボックスもコンテナと同様、面が大きいギアです。
１枚だけではなく、ペタペタと複数並べてみるのもありですね！
ちなみにこのアイリスオーヤマのクーラーボックスは20ℓ近く入る大容量ながら2,500円程度で購入可能です！
カセットコンロ
外でも安定した火力をキープしてくれるガスコンロ。
この画像で言うと右側にある、ガス管を入れる部分のフタにもステッカーを貼っている方が多く見られました。
熱を帯びやすい部分ですので、気をつけましょう。
ツーバーナーコンロ
わが家にとっても必需品、ツーバーナーのコンロです。
焚き火台などで炭火調理もいいですが、慌ただしい朝にコーヒー用のお湯を沸かす時など、確実な仕事をしてくれますね。
そんなツーバーナーコンロは、このフタとなる面を自由にアレンジ。
メタリック一色なので、ステッカーが映えること間違いなしですね！
アウトドアブランド・ステッカー
ここからは具体的に、ネットで購入できるアウトドアブランドのステッカーをご紹介いたします。
画像のデザインだけではなく、バリエーション豊富なブランドも多々ありますので、ぜひ探してみてください。
THE NORTH FACE
patagonia
CHUMS
mont-bell
NANGA
DOD
Coleman
YETI
NORDISK
Helinox
まとめ
今回はキャンプギアをカスタムしようと言う内容が中心でしたが、家にあるものも”ソトヨリ”にアップデートを楽しんでいただけたらと思います。
僕もちょうどこの記事を書いていて、
このゴミ箱にも貼ろうかな…
と新たな野望を抱きました笑
ぜひ貼れるところがないか、探してみてくださいね！
最後までご覧いただきありがとうございました。
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