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毎月小学館から発売されているアウトドア雑誌『BE-PAL(ビーパル)』。
2022年6月9日(木)発売の7月号の付録が発表されました。
今回はSIERRA DESIGNS(シエラデザインズ)のアウトドアスタッフバッグです。
付録とは思えない、なかなかインパクトのあるサイズで、収納力もありそうです。
ぜひ最後までご覧ください。
▼8月号の付録、Foxfireの防滴バッグが気になる方はコチラもご覧ください。
▼アウトドア雑誌といえば5月創刊の『ENJOY! OUTDOOR』も注目です。
SIERRA DESIGNS(シエラデザインズ)とは
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シエラデザインズは1965年、アメリカのカリフォルニア州で生まれたブランドです。
ブランド名の”シエラ”は、カリフォルニア州東部に位置するシエラネバダ山脈から名付けられています。
ロゴのデザインもまさに山脈ですね。
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シエラデザインズを代表するギアといえばマウンテンパーカー。
綿60%・ナイロン40%で構成された60/40という生地を使い、発売から50年以上経った今でもアメリカの工場で縫製されています。
トップスなどのアパレルを中心に、キャップ、シューズやテントなど幅広くラインナップ。
もちろん今回付録となるようなバッグも多数発売しています。
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カーキ色がアウトドア感を演出してくれるウエストバッグ。
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大容量のボックスタイプのリュックなどなど。
そのほかの商品についてはシエラデザインズ公式HPをご覧ください。
スタッフバッグとは
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今回の付録、スタッフバッグの話に戻りましょう。
そもそもアウトドアシーンにおけるスタッフバッグというのは、小物がバラバラにならないようまとめておく”バッグインバッグ”のような使い方をするバッグのこと。
大きなザックにたくさんの荷物を持っていく登山やキャンプの場面で重宝するバッグです。
しかし今回の付録のスタッフバッグは長さ調整が可能なストラップも付いています。
さらに超ビッグサイズなので、バッグインバッグとしてだけではなく普通のバッグのように使えます。
シエラデザインズ・アウトドアスタッフバッグ 詳細
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それではシエラデザインズ・アウトドアスタッフバッグを見ていきましょう。
『BE-PAL』のスタッフバッグの付録としては今回が第2弾です。
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ちなみに前回の第1弾は2021年3月号の付録、人気登山ブランド・Haglofsでした。
シエラデザインズ・スタッフバッグの特徴として注目なのがサイズ。”超BIG”と書いてあるだけあってなかなか収納力がありそうです。
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サイズ:縦50cm×横44cm×マチ18cm
公式画像ではフランスパンをすっぽり入れていますが、このサイズ感は荷物の多いキャンプ場で役立ってくれそうですね。
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ガス缶、シングルバーナー、シュラフ、小さめのマットなど、小物一式を持ち運ぶことが可能。
ソロキャンパーさんはこれ一つあればだいたいの荷物を収納できそうです。
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機能面では、アジャスターで紐の長さが調整可能。
シーンに合わせてショルダーバッグとしても、手持ちバッグとしても使うことができます。
ボディーの色もブラックで、ブランドロゴ以外の主張が少ないので普段使いも問題なし。
小さく畳めるので、エコバッグとしてメインのバッグに忍ばせておくのもありですね。
(参考)BEーPAL歴代付録一覧
参考までにこの1年間のBE-PALの付録は以下の通りです。
・2022年6月号 MOSS TENTS ソロキャン用保冷バッグ
・2022年5月号 GRIP SWANY アウトドアウォレット&パスケース
・2022年4月号 Ogawa×BE-PAL ソロキャン・アウトドアテーブル
・2022年3月号 村上康成デザイン BIGサコッシュ
・2022年2月号 Coleman ブランケット
・2022年1月号 GRIP SWANY カトラリーセット
・2021年12月号 SOTO ステンレスランチプレート
・2021年11月号 CHUMS ファイアブラスター&バーベキューフォーク
・2021年10月号 CHUMS スキレット mini
・2021年9月号 OPINEL バンブー カッティングボード
・2021年8月号 karrimor 冷感タオル
・2021年7月号 CHUMS ブービーバード 焚き火台ソロ
今回のようなビッグサイズのバッグは久しぶりですね。
今後もどんなアウトドアブランドの付録がリリースされるのか楽しみですね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
5月上旬現在の限られた情報ではありますが、期待できそうな仕上がりですね。
『BE-PAL』は付録によってはすぐ完売していしまいますので、ぜひお早めにお求めください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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